フォトウェディングのお祝いのお返しは必要?

フォトウェディングのお祝いのお返しは何がいい?

通常の結婚式であれば出席者の方々からご祝儀が贈られますので、いただいた金額に応じてお祝い返しをするのが通例です。
一方、フォトウェディングの場合では新郎新婦のみで行うこともありますが、親戚や仲の良い友人が出席してくれることもあり、ご祝儀が贈られたり贈られなかったりします。
では、ご祝儀をいただいた場合のお祝い返しはどうすれば良いのでしょうか?

フォトウェディングは、通常の結婚式のように形式に捉われて執り行われるものではないため、慣例的な意味でのお祝い返しをする必要はありません。
ご祝儀やお祝い品などをいただいた感謝の気持ちをあらわすものとして、思い出に残るような品をお返しするという形が良いでしょう。
この場合は「結婚内祝い」と近い形になりますので、いただいたご祝儀やお祝い品のおよそ3分の1程度の金額をベースに、お祝い返しを用意するようにします。

お祝い返しをするなら何を送るべき?

最も当たり障りがないお祝い返しを選ぶのであれば、タオルの詰め合わせセットがおすすめです。
金額が極端に高くなることのない実用品ですので、受け取った側としても、受け取って困るということはないでしょう。

また、形に残らなくても良いということであれば、スイーツセットなどもおすすめです。
たとえば、普段はなかなか購入しないようなホテルのお菓子の詰め合わせセット、アイスクリームやシャーベットなどは、老若男女を問わず喜ばれるお祝い返しです。
これらはほんの一例ですが、フォトウェディングのお祝い返しは基本的に必要がありませんので、気持ちをお返しするという感覚を元に、気軽に選んでみると良いでしょう。

お祝い返しはここに注意

フォトウェディングのお祝い返しは、あまり早いタイミングで贈ってしまうのはNGです。
あまりにも早いと「お祝いを期待していたのでは?」と、先方に悪い印象を与えてしまう可能性が考えられるからです。
フォトウェディングのお祝い返しは、フォトウェディング当日から10日後~約1カ月ぐらいを目安として行いましょう。
また、会社の上司からご祝儀やお祝い品をいただいたのであれば、お祝い返しを行う前に、ひと言お礼を述べておくべきです。

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