フォトウェディングはマタニティ(妊婦)でも大丈夫なの?

フォトウェディングはマタニティ(妊婦)でも大丈夫なの?

現在妊娠中の方であっても、フォトウェディングを行うことができます。

フォトウェディングでは基本的に妊娠の有無がわからないように撮影します。
いわゆるマタニティフォトでは、妊娠していることを喜びとして、大きなお腹をそれとわかるように撮影していきますが、フォトウェディングにおいてはあくまでも結婚するおふたりの姿をベースとして撮影していくからです。
授かり婚が珍しくない昨今、妊娠している新婦のお腹が目立たないうちに撮影だけでもしてしまおうという発想は誰しも持ちうるものと言えます。
妊娠をふまえたフォトウエディングについて知っておきたいことをお伝えします。

花嫁の衣裳はどうなるの?

まず、マタニティ用につくられた花嫁衣裳を用意しているフォトスタジオは多くありません。
ウエディングドレスについては、通常使用しているドレスよりも大きめサイズを着用しての撮影が一般的です。
白無垢・色打掛といった和装は、着せ方でカバーするのが基本となります。

また、衣裳のためだけではなく、撮影全般に関わる大事なことですので、必ず妊娠中である旨を予約の段階からスタッフに伝えるようにしてください。
撮影においても、妊娠中は赤ちゃんとお母さんの身体が一番大切だということに変わりはありません。

妊娠中であることを告げておくメリット

フォトウェディングスタジオでは、現在妊娠何ヶ月目か、安定期に入っているかどうかということを含め、妊娠に関するヒアリングをいくつか行います。
妊娠中はさまざまな体調の変化が現れやすい時期であるため、撮影を行う際には、それをスタッフが把握しておく必要があるからです。

たとえば、和装の着付けの際には帯をきつく締めすぎないなどの配慮をします。
まだお腹が大きくなっていない妊婦ほど、妊娠について聞いていなかった場合、着付けを担当するスタッフがそのことに気づけない可能性が高くなります。

また、撮影中、ちょっとでも体調に変化があったら、すぐにスタッフに知らせるようにしましょう。
妊娠中は何ごとも無理は禁物ですので、休憩を挟みながら、落ち着いてフォトウェディングに臨みましょう。

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